オアシスの会は、不登校や発達障がいの子どもたちを支援する楠の木学園を後援する組織です。

本会の名称は、「オアシスの会」とします。

オアシスの会は、「楠の木学園」の教育活動および、そこで学ぶ子ども達が社会の一員として生活できる環境をつくるなど、これからの時代を生きる子どもたちにとって必要なことを実現するため、会員が力を合わせ、協力し合い、話し合ってさまざまな支援活動を行うことを目的とします。また、「楠の木学園」の教育活動を通して、新たな教育実践と理論を生み出し、教育環境を改革するための研究活動も行っていきます。

オアシスの会は、目的に賛同する正会員、団体会員、賛助会員によって構成され、定期総会において、会の運営、組織、活動について話し合いの上、決定します。会には、代表（副代表）、事務局（会計）、事業部、学習研究部などをおき、会員の互選により総会において決定します。会の活動としては、「学習・研究会」「事務局運営会議」などを定期的に行い、会員には「事務局ニュース」を発行し、配付します。また、「事務局運営会議」などで企画されたさまざまな事業などを行っていきます。

オアシスの会の運営は、正会員、団体会員、賛助会員の会費、および、会への寄付、各種の事業収益などにおいてまかなわれます。総会は、原則として年１回開催され、必要に応じて臨時総会を開催することが出来ます。また、日常的な運営は「事務局運営会議」を中心に行われます。なお、事務局は〒222-0036　神奈川県横浜市港北区小机町2482-1「楠の木学園内」（電話　045-473-7880）におきます。